在校生の声

    1. 生徒と先生との距離が近い学校!
      • 先生方が個性豊かで面白いのが魅力。生徒との距離が近く、とても親身に接してくれます。だから、不安なことや悩み事などを気軽に話せます。
      • 生徒のことを考えて少しでもよい環境にしようと学校を変えてくれているところが素晴らしいです。
      • 横敬には県内の進学校で教えていた先生が何人もいます。将来大学等へ進学したい人も安心です。また、進路指導一筋のベテランの先生もいるので、進路相談もばっちりです。

    1. 施設や設備が整っている学校!
      • 全室冷暖房完備で勉強するには最適の環境です。
      • 音楽室はハーモニックホールと言って素晴らしい施設です。
      • 学食は一番の自慢です。メニューも豊富だし、ファミマが校内にあるなんてすごいです。自販機も多くアイスクリームの販売機もありますよ。
      • バイク専用のダートコースがある学校なんて横敬だけでは。
      • スクールバスが便利。私は1年生ですがもちろん学年に関係なく全校生徒が利用でき、すごく助かっています。特に雨の日や暑い日は絶対です。

    1. 普通科なのに工業系の資格が取れる学校!
      • かつて機械科があった影響もあり、「移動式クレーン」や「高所作業車運転」、「フォークリフト運転」、「小型車両系建設機械運転」、「アーク溶接」、「ガス溶接」などの工業系の資格講習があり、どの資格を取ろうか迷ってしまいます。
      • 普通科ではなかなか取ることができない資格も取ることができます。私は女子ですが、将来どこで役立つかわからないので積極的に資格取得を目指しています。

 

  1. 部活動や行事が楽しみな学校!
    • 部員は少ないですが、みんなで楽しく取り組んでいます。遅くなった時でもスクールバスをいつでも出してくれるので安心です!
    • 新型コロナの影響で中止になっていた行事も数年ぶりに復活しています!校外学習や体育祭、文化祭も令和4年度より計画通り実施しています。特に文化祭はクラスの絆が深まり良い思い出になりました。
    • 令和4年度より夏の高校野球の全校応援が復活しました。おそろいのキャップとタオルで一生懸命応援しました。友達はチアに入り応援団の一員として頑張っていました。

卒業生の声

  1. ヨコケイで自分が変わりました。 平成25年度卒業 鎌田光津希さん(敬愛大学経済学部)橫芝敬愛高校 鎌田光津希

    • 敬愛大学経済学部に進学し、今は野球部のピッチャーとして、さらに高いレベルの舞台を目指して頑張っています。激戦続きだった高校3年の夏の大会や、OBの先輩方に鍛え上げられた強化合宿、海外のWBC代表やプロ候補生相手に勝負した四国アイランドリーグのウィンターリーグ参加など、高校時代に培ったものが今の自分を支えています。
    • 高校時代145㎞/hだった最高球速も、今では148㎞/hになりました。今後、150㎞/hへの到達と明治神宮大会出場を目指してますます頑張りたいと思います。
    • 後輩の皆さんには、高校生活で自分が変われることを伝えたいと思います。

  2. 卒業してもつながっています。 平成14年度卒業 實川史哲さん(城東電装)
    橫芝敬愛高校 實川史哲
    • 旭市にあるDENSOサービス店で働いています。DENSOというのはTOYOTAグループの会社で、主に車の電気部品を製造しているメーカーです。サービス店ではDENSO製品の販売や修理を行っています。大半は自動車ディーラーや修理屋さんに入庫した車に対して、エアコンや電気関係の故障があれば車輌を回送してもらい、点検・修理を行います。
    • 私語の中でやりがいに感じることは、ディーラーや修理工場が分からなかった故障が直せたときです。電気は目に見えませんので、電気テスターや道具を使って故障原因が分かったときにはとても嬉しいものです。これからはハイブリッド車などの電気で走る車が増えてきているので、電気屋さんの技術はとても必要になってくると思います。
    • 私自身は、卒業後すぐに愛知県にあるDENSO本社へ配属されました。研修を終了した後に茨城県水戸市で5年、千葉市幕張で5年腕を磨き、今では旭市にあるDENSOで働いています。地元に戻ってきたことを生かして、先生方や橫芝敬愛OBの皆さんの車も時折修理させていただいており、大変嬉しく思っています。
    • 最後に、いま車業界では若者の車離れが深刻な問題となっています。皆さん、免許を取って共にカーライフを楽しんでいきましょう。

  3. 今のうちからしっかり! 平成27年度卒業 伊藤将吾さん(日本大学生産工学学部)
    橫芝敬愛高校 伊藤将吾
    • 私には中学生の頃から教師になりたいという夢がありました。そのため、大学に行きたいという思いも、中学生の頃から持っていました。
    • 高校3年間は硬式野球部に所属し、部活衷心の生活を送っていましたから、部活と学業の両立には本当に苦労しました。
    • そこで、授業に集中するのはもちろん、行き帰りの電車の中で参考書を読み、テスト前だけでも集中して勉強するようにしていました。2年の3学期以降は受験サプリを使ってスマートフォンで講義の動画を見ることも始めました。
    • 推薦入試で大学に受かってからは、一般受験の人に比べて期間が空くこともあって、大学で使う化学と物理は徹底的に勉強し直そう予備校に通わせてもらいました。
    • 後輩の皆さんに今言えることは、3年生はもちろんですが、1、2年生も今のうちからしっかり勉強しておくことが大事だということです。特に、大学に行く人は、入る前より、入った後のことを考えて勉強することが自分のためになると思います。

  4. 夢があれば頑張れる。 平成20年度卒業 富永琢也さん(山王病院整形外科クリニック)
    橫芝敬愛高校 富永琢也
    • 現在、柔道整復師として山王病院整形外科・クリニックに勤務しています。
    • 高校卒業後、帝京平成大学地域医療学部柔道整復学科に進学し、厚生労働省の国家試験を受験して現在の職業に至りました。
    • 柔道整復師は”骨折・脱臼・打撲・捻挫・軟部組織損傷”に対し、人間の自然治癒力を最大限に生かして治療します。ですから、骨折・脱臼の整復、打撲・捻挫・肉離れの処置、手術後のリハビリなどが主な仕事です。
    • 大学時代に学んだ科目も解剖学・生理学・整形外科学・内科学など医療科目中心でした。
    • 大学時代に、2・3・4年と東京ヤクルトスワローズで実習を行わせていただいたことからアスレチック・トレーナーの道を目指すことも考えましたが、将来開業したいという夢があったので、一番の近道を選び、整形外科への就職を決めました。”人を助けて、感謝され、尚且つ報酬がいただける”素晴らしい職業に就いていると思います。
    • 後輩の皆さんには「自分の就きたい職業を明確にすること」「学校の授業をしっかりと受け手常に理解しようとする気持ちを持つこと」を心がけてGABAって欲しいと思います。

  5. 憧れの先生になりました! 平成15年度卒業 加藤久美子さん(東金市立小学校勤務)
    • 私は、男子校であった横芝敬愛高等学校に女子一期生として入学しました。共学が私達の代から始まることに不安がありましたが、部活動の特待生として声をかけていただき、1からスタートさせるワクワク感もありました。
    • 部活はもちろんですが勉強面でも各生徒に合った科目やコースもあり、安心して学業にも取り組むことができました。
    • 私は教師と介護福祉士の資格を取得したいと考え、その2つを学べる大学に進学しました。
    • 現在は中高保健体育、小学校教諭の免許、介護福祉士の資格をもち、小学校の教諭として教壇にたっています。 
    • みなさんも、ここ横芝敬愛高等学校に希望をもって登校し安心して高校生活を送ることができると思います。