横芝敬愛高校は、「朝の10分間読書」、「学び直し」の学校設定科目「マルチベーシック」、「日本語検定」を全学年で実施しています。「学び直し」は学習基盤を盤石にして学力向上を目指すしっかりとした土台づくりです。土台づくりの後、日々の学習活動を通して学力向上を目指していきます。
本校は一人ひとりが行けるところではなく行きたいところに行ける進路実現を目指して、教職員が全力でサポートしていきます。
「令和時代」を生きる皆さんは、「人生百年」の時代を生き抜く力が求められています。「人工知能(A・I)の時代」を生き抜く皆さんは、人工知能に負けない力が求められています。その力は「読解力」です。人工知能の弱点である「読解力」を身につけるために、授業は言うまでもなく、全学年で「朝読」と「日本語検定」に取り組みます。
私たち教職員は、建学の精神「敬天愛人」を肝に銘じて、以下の教育活動を展開していきます。
1、生きる力の根源となる個性と能力を伸ばし自己肯定感を高めます。
2、部活動や芸術活動をとおして丈夫な体と健全な精神を育成します。
3、地域に開かれた、地域から信頼される、地域になくてはならない学校づくりを目指します。
校長 白鳥 秀幸