教員からのメッセージ


伊東茂治 教諭


横芝敬愛高校の第7回卒業生であり、大学卒業後母校に勤務し、現在に至る。

橫芝敬愛高校伊東茂治教諭


当時の横芝敬愛高校は、男子校で活気があり、硬式野球部をはじめ運動部全体が実績を上げていました。
私も剣道部に所属し、3年間、仲間と楽しい思い出をつくることができました。
大学進学後は少林寺拳法部に入部し、厳しい練習に耐え、肉体と精神を鍛える文武両道を実践し、母校に勤務してから生徒たちの希望で少林寺拳法部を設立し、関東大会や全国大会で上位入賞を果たすことができました。
本校では、素直で人懐こい、人間関係を大事にする生徒が多く在籍し、厳しさのなかに生徒と教師が楽しく学校生活を過ごしています。
卒業後も学校に立ち寄る者も多く、愛校心を感じさせます。
本校は私学の良さを活かし社会に貢献できる人物を多く育成できる学校だと確信しています。




金杉充子 教諭横芝敬愛高校金杉充子教諭


ホームルームや授業・部活・行事を通じて、子どもたちがこれまで意識していなかったことや関心のなかったことに対して興味を持ってくれるようになる。昨日までできなかったことができるようになっていく。知らなかったことを知り、わかることが増えていく……。これは本当に素敵なことです。私自身も日々新たな発見があり、充実しています。

少しずつ、けれど着実に変化し、成長していく子どもたちを応援し、支えていくことが教師の醍醐味です。私はもちろん、たくさんの面倒見の良い先生方が皆さんを待っています。皆さんの大切な3年間を、ここで過ごしてみませんか?




勝田庄伍 教諭

 

皆さん、こんにちは。主に数学と理科を担当しています、勝田です。楽しく、わかりやすく、学習内容を身近に感じられるように、日々の授業に取り組んでいます。

3年間の高校生活は、皆さんの人生にとって肉体的・精神的・社会的に大人になるための重要な期間です。本校には時に厳しく、時にやさしく、親身になって生徒を指導する先生方がそろっています。皆さんも、本校で充実した3年間を過ごしてみませんか。


佐島一騎 教諭

は横芝敬愛高校の系列校である敬愛大学八日市場高校の卒業生で、社会科を教えています。同じ長戸路学園の教員として誇りをもって過ごしています。

生徒たちと学校生活を送りながら、自身の高校時代と重ねて思い返す毎日です。横芝敬愛高校では勉強はもちろんですが、社会に出るために必要な知識・技能・資格を得ることができます。部活動もたくさんあり、私はバレーボール部の顧問として生徒と一緒に動きながら活動しています。また先生と生徒の距離も近く、毎日楽しく学校生活を送っています。

高校での3年間というのは社会に出る前の最後の「一歩」だと思います。その大切な「一歩」を私たちと一緒に歩んでみませんか?


加藤大雅 教諭

みなさんこんにちは。保健体育科を担当している加藤大雅です。私の授業では、加藤先生2生徒が楽しく思いやりをもって行えるように日々の授業に取り組んでいます。基礎から実践的な動きまでを練習し、全員がひとつひとつのスポーツを身近に感じられるような授業を心がけています。

本校では、挨拶をはじめとした礼儀やマナーといった、社会人として必要な基本的なことを学びながら普段の生活を過ごしています。体育大学を卒業した経験を生かし、生徒には肉体的にも精神的にも成長して欲しいと考えています。皆さんも、自分に厳しく人に優しくという校訓のもとに、充実した3年間を過ごしてみませんか。


原口 隼 教諭

横芝敬愛高校で社会科を担当している原口です。皆さんは社会科と聞くと原口先生何をイメージしますか。多くの人が社会科は暗記科目だからといって苦手意識を持っています。私の授業では、暗記だけでなく「なぜ」と「どうなった」の結びつけを重視するとともに、様々な授業方法で学習内容にアプローチしていきます。楽しく分かりやすくをモットーに一緒に学習していきませんか。

 本校では今までやったことのない部活動に入る生徒、行事や校外活動に積極的に参加する生徒など様々なことに挑戦する生徒が多いように感じます。そして日々の学校生活の中で新たな発見をし、充実した表情で毎日を過ごしています。皆さんも横芝敬愛で新たなことに挑戦し、充実した高校生活を送りましょう。